今日は、簡単!?Google認定教育者になってみた!というテーマで、Google認定教育者になるための準備や方法についてまとめてあります。
わかりましたー!ちょちょいとやってきますねー!
Google認定教育者とは
教師として長年積み重ねてきたスキルと実績を、認定を取得することで証明できます。レベルに応じて 2 つの教育者認定を用意しています。Teacher centerのコンテンツとご自身の指導経験を活かして、最高の状態でパフォーマンスを測る試験に臨めるよう準備してください。十分に準備ができたと感じられたら、オンライン試験を受けてください。認定試験はいつでもチャレンジすることができます。
https://teachercenter.withgoogle.com/certification
オンライン試験を受ける。合格すると資格認定されるということですね。
この試験に合格すると36カ月間その資格を認められるねん。頑張ってやー!
受験準備について
- 最初に基本的な環境として、インターネットの環境・カメラ付きのPC・Google chromeの最新版を準備しておくこと。そして、Googleアカウントを持っていることです!
- Google for Educationのサイトにいって、自分のGoogleアカウントでログインしてくださいね。
- 認定試験のバウチャーを購入するんですど、今回はLevel1なのでUSD10.00の支払いでした。バウチャー購入してから、受験可能までは1週間程度かかるので知っておいた方がいいです。あとは、試験を受けるだけですねー張り切っていきましょう!
合格できましたー!
なんとか合格しましたよー!
良く頑張ったやん!どんな感じやったー?
合格体験記
- 受験対策ですが、トレーニングコースを受講しました。こちら無料のコースなのでG Suite for Educationの導入が決まっている場合にも、練習してみるといいかもしれません。
- トレーニングコースは1ユニット30分から最大80分程度かかります。私は、13ユニット中、8ユニットのところで挫折しました。PC操作に慣れている人であれば、省略して受験することも視野に入れておくといいと思います。
- 試験は3時間程度かかります。
- 試験内容は、G suiteに関わる問題解決が主で、作業が早い人なら、2時間程度で終了できるかもです。
- 不正防止のために、PCカメラで定期的に写真を撮られているということでしたが、特に気になりません。
こんな人におすすめ
- G suite for Educationの導入が予定されている自治体の方!
- ICTを教室に持ち込んでみたい方!
- とにかくスキルアップ、興味がある方!
おわりに
トレーニングコースがあるので、受験対策は他に行う心配なし!という感じで。書籍を購入したり、セミナー受講したりするよりは、実際に試験を受ける方が力になりそうです。試験合格に向けては、PC操作に慣れていること(文書作成、Gmail使用程度)、基礎的なネットリテラシーがあること!これは必須です。そういう意味で、学校での研修に使うのもいいかもしれません、ぜひ教育現場にも広まってほしいところ。今回かかったコストは、試験に3時間程度、費用がUSD10.00。このあたりに価値を感じるかは・・・どうでしょうか?参考にしてください!
おーい!ちょっと・・Google認定教育者の資格を取ってきてくれへんか?